サンソン 舞台

明日初日の舞台 稲垣吾郎さん主演舞台 「サンソンールイ16世の首を刎ねた男」GPにご招待いただいて東京Brilliaホールに出かけてきました。

現地でソプラノのAさんと10年ぶりくらいの再会できるとのことで、こちらもとても楽しみに伺いました。

2年前の初演の時に、歌手であるKさんが歌なしの役者としての舞台、しかもとても重い題材の深い内容の舞台でどんなステージなのか、どきどきしながら拝見したのを思い出しました。

ベルサイユのばらはじめ、フランス革命の時代のころの話を読んだり情報として取り入れることは、他の時代に比べて比較的多いので、登場人物のほとんどを前知識として知っていました。以前サンソン自身について書かれた著作も読みましたので、だいぶ前回よりは理解が進んだと思います。主演の稲垣吾郎さんは、けして大柄な体格の方ではないんだけど、ものすごい存在感で舞台をまとめておられました。

初演の時には1階席でしたが、今回は2階席を開放してくださっていたので、2階席1番前から拝見しました。ギロチン、おおきいなあ、、終了後すぐに「ギロチンサイズアップした??」といきなり聞いちゃいました。

Kさん、罪人として罰をうける役なので、ずっと叫んで美しいソプラノが野太いアルトになったとか。。早く戻りますように…。

終了後、Aさんと積もる話でビールもすすみました!

怪我なく千秋楽まで無事に終了できることをお祈りしています。

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