ピアノの日

7月6日はピアノの日とのことです。

日本にはじめてシーボルトがピアノを持ち込んだ日ということから制定されたようです。そのピアノは山口県の熊谷美術館に現存するのだとか!グランド型でもアップライト型でもなく、スクエア型でした。

ピアノが今の形になるまでに世界中で試行錯誤が繰り返され、実験的なものも作られたとのことですが、浜松市の楽器博物館に行くと、とってもたくさんの変わった形の楽器が見られて面白いです。

フォルテピアノ奏者の小倉喜久子先生が書かれたこちらの本は、ピアノがどのように歴史を積み重ねて形が変わっていったか、たくさんの写真とともに見ることができるのでおすすめです。

そういえばちょうど今月7/29、橋本の杜のホールで「モーツァルトをむかしの楽器で聞いてみよう!」というキッズ向けのステージがあり、生徒さんにもご紹介したところでした。

いろいろ落ち着いたら、萩、浜松などいろいろ回りたいです。

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